足助のたんころりん

先日、「足助のたんころりん」へ家族で行って来ました。

たんころりん」って何?と聞かれますと、簡単に言うと竹かごと和紙で作った円筒形の行灯のことで、足助では毎年8月の夜に街道沿いに並べ、和紙を通した火の灯かりで暗がりの町並みを照らし、夏夜の情緒を演出するイベントです。

元々お客様から聞いて知ったイベントなんですが、愛知キモノジャックの初の開催地だったり、個人的にも好きになり、もう何度も行っています。


足助というと「香嵐渓(紅葉の名所)」として有名ですが、古き良き町並みも是非とも知ってもらいたいと思います。



今回は家族と行ったので子供達は明るいうちは綺麗な清流で川遊びしてました。



展望台(とはいえ無い程度の東屋でしたがw)から足助の町並みを撮ってみました。
とても暑い日だったので避暑とは言えなかったですが、やはり我が町よりは涼しかったです。

町では、このように「たんころ」が並び、夜になるととても綺麗です!

8月の15日まで毎日このイベントは続くそうです。

また、とても「着物が似合う町並み」なので皆さんも是非浴衣などで行かれる事をお勧めします!



詳しくは足助の観光協会HPでどうぞ!
http://asuke.info/modules/pico/index.php?content_id=18