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土曜日に我が町内の獅子舞保存会で
西尾市と友好関係にある岐阜県の岩村（恵那市）へ行ってきました。


「西尾岩村友好の会１０周年記念事業」として
「吾妻町親子獅子舞」のお披露目（おおげさですが）をすると言う名目で行ってきました。


我が町からは５０名ほどが参加しました。
実は私、親子共々のお祭り大好き人間ですので
このお話があった瞬間「行きますやりましょう！」と即決でした。（汗


岩村の街は住んでいらっしゃる方々も町並みも非常に心優しく迎えてくれたとっても良い街で
また是非とも行きたい気分にさせてくれました。





上の写真は私が獅子を舞ってる様子です。
夏祭りでは夜店役員の関係で少ししか獅子舞を舞えないので
今回の岩村では張り切りすぎて今でも体が筋肉痛です（笑





この写真は岩村無形文化財の女獅子です。
男性が女装し、優雅に舞う姿はとても美しかったです。
１曲のくだりが長いので、相当練習しないと覚えれない伝統の芸能なんだなぁ〜と思います。
この写真は一番圧巻の「葛の葉姫子別れ」という曲の最大の見せ場
別れの歌を獅子を被りながら筆で大きな障子に書き残すのですが
「左手」「口」「足」を使い
「恋しくば、尋ね来て見よ、和泉なる篠田の森に、うらみ葛の葉」
と、もの凄く器用に書く姿に、一同拍手喝采で感動物でした。





最後の写真は、真面目な芸能の後に
「おかめ・ひょっとこ」が現れ、面白いアドリブのセリフを入れた
子供も楽しめる愉快な舞でしたｗ


いやぁ〜いつの時代も「祭り」って良い物ですね〜
（水野晴郎風）