twitter(ツイッター)について

今話題のツイッター
一か月ちょっと前から始めてます。

初めは全く意味もわからなかったのですが、最近少しわかってきました。


mixiなどのソーシャルネットワークサービスとかも色々やりましたが、なんかblogとツイッターがあればなんとかなりそう。

もちろん本人の使い方次第だと思うけど、その使い方が人それぞれ全く違ってもOKっていう「ゆるさ」が好きです。

140文字という制限の中で、伝えたい事や独り言を書く。

なんか短歌のようでもあり、日本人にすごく合ってるんじゃないかと思います。

お約束の枕言葉や敬語なども140文字の制限があるのをみんな知って使っているので、
今までメールやチャットなどで問題になったような「挨拶が出来ない奴は最低」とか「敬語を使わない人は無礼」とか言う「顔の表情がわからない、声が聞けないのでニュアンスが受け取れない」等のネット特有な問題はそれほど起きないと思います。


今まで15年ほど前からインターネットやってて私的な衝撃は

1・ホームページが個人で簡単に出来るようになった時

2・掲示板やチャットが普及して使った時

3・ツイッター(まだ始めたばかりですが)


今のところ、ぶっちぎりでツイッターです。

掲示板やチャット代わりにもなり、情報が溜ってくると小さなホームページ代わりにもなりえる可能性も。

blogより早くフォロワーを集めることができるし、今を伝える事が出来る。



決まりごとが無く。情報が早い。しかも内容が生きている。



何かの情報を得ようとしても、ネット上に情報があまりにも膨大にあふれてきてしまい、
確かな情報と不確かな情報を自分でチョイスする事がだんだん困難になって来ている今現在。


例えば着物関係の疑問でも、ホームページでは書いてある内容が違う事が多数あったりすることも、

ツイッターならユーザーと売り手、作り手が混在しているので、不確かな情報など流そうものなら、すぐに突っ込まれてしまいますし、逆に正確な情報ですと共感を貰えたりします。


↑画像のような
クライアントソフトも充実していて、ユーザーの使い勝手もどんどん良好になりそう。

勝手にフォロー出来るってのも良いですね、

mixiなんかだとどうしても自分が好きな人・情報しか入ってこなくなってしまいがちで、閉鎖的な感じですが、
ツイッターでは「こんな面白い事があったんだ」とか「近くでも知らなかったこと」「今までは興味がなかったけど、だれかのつぶやきがきっかけで興味を持つことが出来た」など可能性が広がりそうですね。


もう少し見守る必要があるとは思いますが、この流れに乗らない手は無いと思います。
だって使う人が使い方は自由に決めれるんですもの。