嬉しいお手紙（メール）

先日の西尾「春の城址まつり」にいらっしゃったお客様から嬉しいメールが届きました。
今回の城址まつりでは「なでしこ祭り」と称して、
着物で来てくださった方にいろいろな特典が用意され、かなり沢山のお客様が来場されました。


その中でも名古屋からの着物愛好会の男性メンバーさんから以下のメールが届きました。
（一部抜粋しています）




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先週の日曜日はありがとうございました
気持のよい好天に恵まれよかったです
桜もきちんと見れて、さらにお城まで散歩ができました

その勢いのまま、本日香嵐渓の春のお祭りに行ってきました
春のお祭りという事で、着物を着て行きました
さすがに暑かった・・・
出る前に一重にしようか迷ったのですが
やはり季節がら＋黒の大島を洗いに出すぞ！！と決めて黒の大島を着て行きました

香嵐渓も高齢者の方が多いみたいで
大先輩の女性にたくさん声をかけられました
やはり、着物って目立つんですね〜
＜大島でしょ？＞と声をかけられます
触りますか？と聞くと
大島は怖くて触れないと言われました
値段が気になる人が多くて
値段を５人のご婦人に聞かれました
適当に、サラリーマンの私が買える位としか言えませんでした

良く香嵐渓に通っているのに、こんなに声をかけてもらう事は
ありませんでした

やはり着物って強力ですね
人を引き付ける力は絶大です

今頃ですが
やはり着物の素晴らしさを再認識しました

野袴もまだおろしていませんので
おろすのが楽しみです
ひもの締め方を忘れていますので
ＨＰに記載してあった締め方を再度勉強します

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とってもとっても嬉しかったので、ご本人様に掲載の許可を頂き掲載させていただきました。


今、着物を普段着として楽しまれている方が増えてきています。
きっと皆さんもこんな思いを一度はされていると思います。
もっともっと「キモノって楽しい」「嬉しい」が広がりますように・・・



写真はメールを頂いたお客様から西尾「近衛邸」の写真です。