真田六文銭の着物






ミシンを導入して初のオリジナル着物が出来上がりました。


知多のお客様なんですが、
真田幸村のファンということで、彼の有名な家紋「真田六文銭」を付けたいって事から始まったのですが、


ただ通常の家紋の大きさや場所で付けてしまうと、
本当に真田家の方ですかぁ?みたいになってしまうため(笑
普段着で楽しまれるということと、生地がデニム地ということもあって
家紋はわざと大きめに付けることに、
さらには、紋を付ける場所も背紋は一つで、両袖口に一つづつで決まりました。


で、出来上がったのが下記の画像!
お客様も私も大満足の出来栄えでにっこり。
お好きな場所にお好きな刺繍が出来ることが出来るようになりました!
blogをご覧の皆さまも一度挑戦されてはいかがですか?