・本物の良さを実感
「百聞は一見に如かず」
このことわざが似合う反物が入荷しています。
皆さんご存じ
「本場黄八丈」
が只今入荷しています。
最近では呉服屋の私でも「見たい」と言わなきゃ見れないような商品になってきました。
言わずと知れた日本の伝統的工芸品の一つ。
この反物には「八丈島」でしか出来ない色や風合いが凝縮されています。
しかし実際に手に取って目で見ないとわかりません。
どれだけ「うんちく」を聞いても、
すごいのはわかるけど「値段も高いんでしょ」になってしまいます。
商品では
「〜風」
飲食業界では
「〜風味」
こんな言葉も本物があればこそ出来上がりますよね。
「本物」は値段も高い。
「高いだけの価値」があるのかどうか?
少なくともこの商品にはその「価値」があると思います。
僕が語るにはおこがましいので、この記事を見てちょっと「黄八丈」を知りたくなった方には下記サイトをご覧ください。
黄八丈の歴史から出来上がるまで詳しく載ってます。
http://www.f2.dion.ne.jp/~juni/index.htm